アンゲの日記

今の世の中、流れる雲みたい。ときに流され、ときに逆流しながらのAnge流世相ウォッチング
No  170

舟漕ぎ

梅雨を飛び越えて夏?というほどの陽気の万博公園。

スワンの池は、水が抜かれ、底がむき出しで近未来的廃工場のようになっている。
あんなにたくさんいた、鯉や亀はどうしたのだろう?
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いつもより早めに入園したのは、「足湯」に入ってみたかったから。
土日の午後は待たなければ入れず、そこまでして入る気はないが、
前から気になってはいたので、早い時間なら、と10時頃に入園。
思ったとおり、貸切であった。
誰もいないし、すきなだけ足をつけていられるかと思いきや、
座った目の前にタイマーがあり、足をつけたら、それがスタートの合図。
背後から係の人がやってきて、タイマーボタンが押される。
ひとり、10分。
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今日の予定は、午後1:30〜の「南極大陸」という記録映画を観ること。

まだたっぷり時間があるので、足湯のあと、なんとなく軽くなった足取りで
森を散策し、「もみじの滝」と称した、池と滝のあるベンチで読書。
その名のとおり、頭上には青いもみじ、そして桜葉が日よけになってくれている。
読んでるページに、両・葉っぱが地模様をつけてくれる。
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持ってきたぶどうパンをほおばっていたら、どこからともなくカラスがやってきた。
丸々太っている。
あんたにゃあげない。

映画は、国立民族学博物館の講堂で上映された。
「南極大陸」、127分、1957年、日本映画新社製作。
1950〜60年代初めは、純粋な記録ものも多数、映画館にかかったそうで、
この「南極大陸」はかなりの観客を動員したとか。

砕氷船「宗谷」が氷を砕いて進む映像は圧巻だ。

が、後ろからみてると、舟を漕いでる観客多し。
有名俳優や奇抜なストーリー、現実離れしたCG構成に慣れてる多くの現代人には
子守唄になってしまうようだ。

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